「無二的人間」 山本空外著118 [無二的人間]
P184より続き
さとりの浄らかな花も生ずるものを、どうして社会は、上も下も、家庭・学校から国際問題にいたるまで、
自分勝手な迷妄のために、マイナスのわけどりに終るようなことをくりかえし続けるのであろうか。
しなくてよいことを、多くの人びとが、余りに多くしているようである。
けっきょく「自浄其意」さえしていけば、自分勝手をせずにすむようになり、
すべき仕事に徹してくるので、自然に白蓮華の生活がみのる。
一人のそうした生活が、かならず周囲を照らすことになる。
さとりの浄らかな花も生ずるものを、どうして社会は、上も下も、家庭・学校から国際問題にいたるまで、
自分勝手な迷妄のために、マイナスのわけどりに終るようなことをくりかえし続けるのであろうか。
しなくてよいことを、多くの人びとが、余りに多くしているようである。
けっきょく「自浄其意」さえしていけば、自分勝手をせずにすむようになり、
すべき仕事に徹してくるので、自然に白蓮華の生活がみのる。
一人のそうした生活が、かならず周囲を照らすことになる。
2012-12-06 07:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0