「空外先生外伝」の外伝 5 [空外先生外伝]
「空外先生外伝 <凡人の限界>」に書かれているお寺は、昨日紹介した島根の隆法寺ではなく、京都の法蓮寺なのですが、こちらにも空外上人のお墓があります。
この法蓮寺は空外上人が遷化されるまでおられたところで、物語に書かれているさまざまなことはすべてここで繰り広げられたのだと思うと感慨もひとしおで
広いとは言えない境内には上人が自慢だった藤棚がいまでも残っています。
法連寺の住職に空外上人についてお聞きしたことがあるのですが、上人は本当に寝ていてもお念仏をされていて、晩年、寝ていることが多くなってもお念仏だけは欠かさなかったそうです。こちらにも空外上人直筆の書が飾られており
これは阿弥陀経のなかに書かれているのだそうで、こういう意味だと教えていただきました。
この法蓮寺は空外上人が遷化されるまでおられたところで、物語に書かれているさまざまなことはすべてここで繰り広げられたのだと思うと感慨もひとしおで
広いとは言えない境内には上人が自慢だった藤棚がいまでも残っています。
法連寺の住職に空外上人についてお聞きしたことがあるのですが、上人は本当に寝ていてもお念仏をされていて、晩年、寝ていることが多くなってもお念仏だけは欠かさなかったそうです。こちらにも空外上人直筆の書が飾られており
これは阿弥陀経のなかに書かれているのだそうで、こういう意味だと教えていただきました。
2012-06-07 07:13
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